医療事務を独学で学ぶメリット・デメリット

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子育てが一段落したから時間を有効的に使って資格を取得してみようかな、あるいは、今よりももっとやりがいのある仕事に就きたいから、自分自身のレベルアップのために何か勉強を始めてみようかな、など。この時期、新たな勉強や資格取得に挑戦したいと思っている方も少なくないのでは?そこで今回は、学ぶことに意欲的な方にお勧めしたい医療事務の資格についてご紹介します。医療機関の受付などで活躍している医療事務は、経験や資格がなくても仕事に就くことはできますが、専門的に勉強している・資格を取得していると、即戦力として活躍できるだけでなく、より有利な条件で就職することができます。でも、勉強は苦手、あるいは久しぶりの勉強だから不安・・・と言う方のために、様々な種類がある医療事務の資格と、独自の勉強で資格取得を目指すメリット・デメリットなどをご紹介しましょう。

 

 

医療事務の資格の種類と資格試験の難易度

 

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ひと口に“医療事務の資格”といっても、実は色々な種類があることをご存知でしたか?初めて医療事務の資格にチャレンジしようと思っている方のために、「医療事務の基礎知識」として、代表的な資格の種類とその難易度、受験資格をご紹介します。

 

◼️医療事務技能検定 難易度 ⭐︎

日本医療事務協会が実施している『医療事務技能検定』は、医療事務初心者の方向けの資格と言われており、比較的難易度の低い資格です。医療事務の基本的な算定の知識を持っていることが受験資格となり、資格取得のためには、一般的に通信講座で3~6ヶ月程度の勉強が必要です。試験は実施する団体ごとに問題が作られるため、主催する団体の講座で勉強することが、資格取得の近道となっています。

 

◼️医療事務管理士 難易度 ⭐︎⭐︎

JSMA技能認定振興協会が主催している資格で、『医療事務技能検定』よりも難易度が高く、医療保険制度に精通し、診療報酬の算定を正確にこなせるスタッフとしてのスキルの高さを証明できる資格です。受験資格は特に設けられておらず、誰でも資格取得にチャレンジできます。知識と実技で審査される試験の難易度はやや高く、独学で資格取得を目指すのは難しいと言われています。

 

◼️ドクターズクラーク 難易度 ⭐︎⭐︎⭐︎

正式名称は、「医師事務作業補助者」。教育機関が行なっている教育課程を修了するか、医療機関で6ヶ月以上の実務経験を持つ人に受験資格が与えられ、資格を取得すると医療機関でカルテや診断書・各種証明書・処方箋など、専門性の高い医療文書の作成業務に携わることができます。今や、ドクターズクラークの配置が病院評価の対象となるケースも増えているため、医療機関からのニーズも高く、資格を取得していると就職の際、大いに有利になります。

 

◼️診療報酬請求事務能力検定 難易度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

国家資格が設定されていない医療事務の資格の中で唯一、厚生労働省が認定している財団の資格。取得していると、就職の際に大いに有利になるのはもちろん、より良い条件の医療機関に就職することができます。ただし、医療事務の資格の中でも難易が高いため、受験資格は定められていないものの、独学で資格取得を目指すのは難しく、通信講座などでおおよそ9ヶ月程度の勉強期間が必要だと言われています。

 

 

独学で資格取得を目指す方法

 

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まずは、テキスト選びからスタート。書店で専用のテキストや問題集を購入しましょう。テキストを買う際のポイントは、最新版のものを選ぶこと。あれもこれもと複数のテキストを購入するのではなく、内容をじっくり読み比べ、自分が勉強しやすいと思うテキストを探し、1冊で集中的に勉強するようにしましょう。また、診療報酬の計算(医療事務の大事な仕事の一つ)には、点数表も必要ですから、テキストと合わせて『診療報酬点数表』か『診療点数早見表』も購入しましょう。テキスト・問題集、診療報酬点数表が揃ったら、勉強開始!自分で計画を立て、テキストに沿って勉強し、さらに問題集で理解度を確認しながら学び進めていきましょう。限られた時間を有効に使って勉強するために、スマートフォンの資格学習アプリを利用するという手もあります。移動中などの時間を使って効果的に勉強できるのでお勧めですよ。

 

 

独学で勉強するメリット・デメリット

 

市販のテキストを使用し独学で勉強を進めて資格取得を目指そうという方のために、ここでは独学で学ぶ、メリットとデメリットをご紹介します。

 

<メリット>

講座で勉強するよりも勉強費用を抑えられること、忙しい家事や仕事と両立できること、自分の都合に合わせ自由に勉強時間を設定できることが独学で学ぶ一番のメリットです。講座に通うのは面倒くさい、勉強に自信がある、テキストは自分の好みで選びたいという方なら、独学で勉強するスタイルが向いているでしょう。

 

<デメリット>

独学で勉強していく上で大切なのは、自主性と自己管理です。自分のペースで勉強できるメリットはありますが、勉強を進める中で分からないところが出てきた時に躓いてしまい、勉強への意欲や気力が失われてしまうケースも少なくありません。さらに、医療事務の資格は民間資格のため、資格を認定する団体が主催する講座で使用している教材に基づいて試験問題が出題されます。そのため、主催している団体の講座で勉強している受講生はポイントを抑えた指導を受けられるため大いに有利になるのに対して、独学で試験に臨む場合は、不利になってしまうというデメリットがあります。

 

 

受験資格のない医療事務の資格なら、自己管理がしっかりでき、勉強が得意で理解力が高いという方には、独学で資格取得を目指す方法をお勧めしますが、効率的な勉強で短期間に医療事務の資格を取りたいという方には、ポイントを押さえた指導をしてくれるスクールでの受講をお勧めします。

日本医療事務協会の「医療事務講座」なら、ライススタイルに合わせ通信か通学、いずれかのコースを選んで勉強でき、最短8日で『医療事務技能検定』の資格取得が目指せます。さらに、医療機関で求められる医療事務コンピュータや電子カルテ講座とのお得なセットアップ講座もあり!また、受講中から就職サポートが受けられるため、資格を取得したらすぐに就職が可能です。スピーディに資格が取得できたり、より条件の良い就職先を見つけたいとお考えの方には、当講座の受講をお勧めします。

 

 

日本医療事務協会には、『医療事務講座』の他、さまざまな講座がラインナップされています。

各地で説明会も実施しており、資格のことはもちろん、就職のことまで、不安や疑問にお答えしています。

資格を取りたい!と思う方は、ぜひ参加してみてください。詳しくはこちら!→無料説明会詳細ページへ!

 

 

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