『増える外国人患者様。医療事務員に英語力は必要?』

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東京オリンピックを2年後に控え、日本を訪れる外国人観光客を迎える準備はさまざまなところで進んでいます。外国人観光客が利用するのは、レストランやホテル、観光地だけではありません。急に体調が悪くなる、怪我をしてしまうこともあるため、医療機関でも受付などでは外国人観光客への適切な応対が求められています。日本政府も積極的に対応策を施す中、医療機関の受付を任されている医療事務員はどのように対応すればいいか、また今後どんな準備が必要なのでしょうか。
 

■覚えておくといざという時に役立つ英会話

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外国人の患者様は言葉の問題などから、怪我や体調が悪くなってしまっても医療機関を受診するのが難しいケースがあります。さまざまな不安を抱えた外国人の患者様が少しでも安心して受診できるよう、よくあるフレーズを覚えたり、一覧表にしていざというときに外国人の患者様にお見せして指で指示していただいたりできるように準備しておくと、対応がスムーズになると思います。
 

<受付対応編>

●どうなさいましたか?
 What is the problem?
●当院は初めてですか?
 Is this your first visit here?
●名前のスペルと生年月日を教えてください。
 Tell me your date of birth and how do you spell your name.
●保険証はお持ちですか?
Do you have your health insurance card?

<問診編>

●熱はありますか?
Do you have a fever?
●咳は出ますか?
 Do you have a cough?
●頭痛はありますか?
 Do you have a headache?
●吐き気はありますか?
 Do you fell like vomittng?

<薬に関する単語編>

●抗生物・・・・antibiotic
●解熱剤・・・・fever reducer
●吐き気止め・・antiemetic
●胃薬・・・・・stomach medicine
●痛み止め・・・pain killer
 

■用意しておくと便利!言語指差しツール

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どんなに心の準備をしていても、外国の患者様の突然の来院には慌ててしまうもの。また、英語圏以外からの患者様の場合、英語が通じないケースもあるかもしれません。
そのようなときのために、受付から受診までの流れや症状などをイラストで示すツールも作っておくことがオススメです。言葉が通じなくても、イラストなら外国の患者様でも理解しやすいので、受付から受診までスムーズにご案内することができるでしょう。
 

■政府が行なっている外国人旅行者向け対策

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各医療機関ごとに外国人対応の準備が進む中、日本政府観光局(JNTO)も外国人旅行者がスムーズに医療機関を受診できるようさまざまな対応策を施しています。例えば、ホームページでは各都道府県で受け入れが可能な医療機関のリストを公開している他、医療機関の利用ガイドを作成し、掲載している医療機関に配布。さらに、ホームページよりも手軽に使える『医療サービス検索アプリ』を作成し、よりスピーディーに外国人観光客の医療に関するニーズに応えられるよう環境を整えています。
また、保険制度が充実している日本に対し、健康保険制度が整っていない国も少なくないため、外国人の医療費の未払いという事態を防ぐために日本到着後に加入可能な保険へ加入も積極的に呼びかけています。
 
 
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