『インフルエンザ流行中!医療事務員は大丈夫?』

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12 月から3 月にかけて流行るものと言えば、そう、インフルエンザです。毎年この時期、流行の動向がニュースでも取り上げられるほど。人混みに行かない、マスクをするなど、さまざまな予防法がありますが、患者様の対応をする医療事務員は、どのような予防をしているのでしょうか。
【目次】

インフルエンザ基礎知識 インフルエンザってどんな病気?

インフルエンザの予防策 医療事務員はどうやって予防しているの?

 

 

 

■インフルエンザ基礎知識 インフルエンザってどんな病気?

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インフルエンザは、急な発熱、喉の痛み、頭痛や体のだるさ、関節痛などの症状を引き起こします。症状は人によってさまざまで、軽度な場合もありますが、高熱が出たり、対応が遅れると重症化することもあるので、十分な注意が必要です。

■インフルエンザの予防策 医療事務員はどうやって予防しているの?

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インフルエンザの患者様は当然医療機関を受診しますから、対応する医療事務員は感染の危険が大。医療事務員が感染してしまうと、インフルエンザではない他の患者様や付き添いの方にうつしてしまう可能性もあり、感染が拡大してしまう危険があります。一般の方以上に、医療事務員には徹底した予防が求められています。

<医療事務員の予防策>

その1 ワクチン接種

一般の方もそうですが、やはり医療事務員もインフルエンザの予防策として予防注射は欠かせません。多くの医療機関では、職員の接種を推奨しており、中には無料で受けられるところもあります。

その2 マスク装着

インフルエンザウイルスは、感染した人のくしゃみや咳、会話などによる飛沫が感染の主流となるため、患者様と接する医療事務員は、常時マスクを装着しウイルスを徹底してブロックしています。

その3 手洗いうがい

マスク同様、手洗い・うがいも欠かせません。ウイルスはドアノブやスイッチ、手すりなどにも付着していますから、感染を防ぐためにも、こまめな手洗い・うがいは欠かせません。

その4 消毒と換気

ウイルスは、さまざまなところに付着します。テーブルや手すり、カウンターなど、感染した患者様が触れる箇所の消毒を徹底している他、室内の空気には、目には見えないウイルスが飛沫しているので、こまめに換気も行ないます。

この時期、インフルエンザウイルスは、医療機関内に限らずあらゆるところに蔓延しています。医療機関には、インフルエンザではない患者様も多くいらっしゃいますし、付き添いの方もいらっしゃいますから、接する際には十分は注意が必要。ウイルスに感染しない、させないことは、医療事務員の基本。常に、健康管理に気を配ることも、医療事務員にとっては大切です。

 

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