登録販売者の仕事内容は?一日の流れからやりがいをご紹介

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2020年、取得すべき資格として様々なサイトが取り上げている『登録販売者』資格。

登録販売者は、取得のための受験資格がないことや、全国各地で受験できること、さらには国家資格にも関わらず、難易度が他の資格に比べ低いことなどから、取得を目指す人も増えています。

今や登録販売者は、調剤薬局や薬店、ドラッグストアはもちろんのこと、スーパーやコンビニ、家電量販店など、様々な場面で活躍しており、ニーズの高い職業の一つ。資格を取得すれば、就職や転職の際、履歴書や面接で大いに有利になるだけでなく、将来、独立・開業のチャンスにもつながります。

そこで今回は、登録販売者の仕事内容をクローズアップ。

やりがいのある仕事にも注目ください!

 

 

登録販売者のプロフィール

 

登録販売者は、薬剤師不足の解消、医療費の抑制、さらには、セルフメディケーションの推進を図るために誕生した薬のスペシャリストです。

従来は薬剤師しか販売に携わることができなかった医薬品の中の一般医薬品(医師の処方箋を必要としない、副作用の発生の少ない風邪薬や鎮痛剤など)が、登録販売者がいれば販売が可能になり、私たちはスーパーやコンビニ、家電量販店などでも気軽に医薬品を購入できるようになりました。

登録販売者は、医薬品に関する専門的な知識を持つため、販売のみならず医薬品選びのアドバイスや健康相談に応じるなど、私たちの健康生活にとって、今やなくてはならない存在です。

 

 

登録販売者2

 

登録販売者の仕事

 

医薬品の販売はもちろんのこと、薬の成分や飲み合わせ、服用の際の注意や薬に関する情報の提供、さらには健康相談に応じるなど、薬のスペシャリストとしての業務はもちろんのこと、勤務先によっては医薬品以外の販売業務に携わるケースもあります。

仕事の内容は勤務先や働き方によっても異なるので、ここではドラッグストア、調剤薬局、コンビニ、大手スーパー・家電量販店とその他の分野ごとの大まかな仕事内容と、登録販売者の就職先として最も多いドラッグストアでの登録販売者の1日をご紹介しましょう。

 

<ドラッグストアの場合>

薬選びのサポートや薬に関する情報提供、健康相談、商品の品出しや陳列、在庫管理や発注、レジ打ちなどが主な業務。正社員の場合は、パートやアルバイトへの指示出しやマネジメント業務を任されることも。

 

<調剤薬局の場合>

受付窓口での患者様対応や、処方箋の受付、薬剤師の調剤補助、会計業務に加え、レセプト入力といった事務業務も大事な仕事。

 

<コンビニの場合>

医薬品の販売、薬選びのアドバイスや相談はもちろんのこと、レジでの会計業務や医薬品以外の商品の陳列、在庫管理や発注、店内の清掃など、コンビニの店員としての業務も並行して行う。

 

<大手スーパー・家電量販店などの場合>

大手スーパーや家電量販店などでは、医薬品コーナーが設置されていることが多く、コーナー担当として医薬品の販売業務や相談業務を専門に行う。

 

<その他>

店舗での販売業務以外にも、医薬品に関する専門的な知識を活かし、製薬会社の営業として新商品の案内や売り込みを行ったり、病院や介護の現場で、医薬品の効能や副作用に関するアドバイスを行うケースもある。

 

◆ドラッグストアに勤務する登録販売者の一日

8:50   出勤。タイムカードを押して、制服に着替える。

9:00   開店準備。レジを開け、つり銭の準備や店舗の清掃、荷出し・商品の陳列などを行う。

9:45   朝礼。ミーティング後、お客様をお迎えするための声出しの練習を行う。

10:00  開店。接客業務をこなしながら、品出しや発注業務、商品の補充、レジ業務などを行う。

13:00  休憩。

14:00  接客。午前同様、お客様の薬選びのサポートやレジ業務、商品の補充などを行う。

16:30  事務業務。事務所内で業務日誌を記入したり、遅番スタッフへの引き継ぎなどを行う。

17:00  業務終了。

 

 

 

登録販売者として活躍している人の声をご紹介!

 

<ドラッグストア勤務のAさん・26歳>

医療関係の仕事に興味があり、21歳の時に地元のドラッグストアでアルバイトを始めました。

2年ほど勤務した頃、会社から資格を取ってみてはどうかと勧められ3ヶ月間猛勉強し、資格を取得。資格とそれまでの経験を活かし、現在の勤務先に正社員として就職。

売上管理や在庫管理など店舗運営に関わる仕事をこなしながら、接客やレジ対応などの業務に携わっています。

仕事のやりがいを感じるのは、私がオススメした薬を購入し、満足して帰られるお客様の笑顔を見られた時。

人の役に立てたことを実感でき、大きなやりがいを感じています。

『登録販売者』の資格は、取得すれば一生使える資格。

資格を手に入れたことで、やりがいのある仕事と正社員としての安定を手に入れることができました。

これからもお客様第一!『薬を買うなら、あなたがいい」と指名されるような登録販売者になるのが私の目標です。

 

<ドラッグストア勤務Bさん・34歳>

大学卒業後、新卒としてドラッグストアに就職。未経験ながら『登録販売者』の資格を取得しました。

入社当時は、与えられた仕事をこなすだけの日々でしたが、資格を取ったことで自信がつき、さらなるキャリアアップを目指して転職。

現在入社4年目で店長を任されるようになりました。

1日の来客数が多い店舗のため、スタッフの業務を的確に割り振ることと、効率的な運営が求められます。

売上分析は必須で、結果が良くなかった場合は、「なぜそうだったのか」明確に分析しなければならないので大変ですが、店長の裁量で売り場を作り上げることができるので、やりがいも大きいです。

医薬品に関する専門的な知識だけでなく、経営知識や分析力なども求められるため、日々勉強は欠かせません。

これからもスキルを磨き、さらに売上規模の大きな店舗を任せてもらえるよう、自己研鑽して行きます。

 

<ドラッグストアエリアマネジャーCさん・60歳>

子育てが一段落した時、ドラッグストアで午前中だけのパートをスタート。

子どもの成長に合わせ、増える一方の教育費をパートで補うことができました。その後、経験を活かし『登録販売者』の資格を取得。

仕事がどんどん楽しくなり、現在は経験者としてのキャリアを活かし、エリアマネジャーとして各店舗が会社の方針や施策を的確に実現できるようサポートする業務を任されるまでになりました。

同時に、子育て中のパートの方に寄り添い、「子育てをしながら安心して長く働ける方法」を一緒に考えるのも大事な仕事。

子どもの成長に合わせた働き方ができること、それを経験してきた私の強みがエリアマネジャーとしての仕事に大いに活かせていると思っています。

登録販売者は年齢と経験を重ねることで、接客に安心感が増していく仕事。育児や家事で忙しい主婦の方にこそ、資格をとって自身の価値を高めていただきたいです。

 

 

今や、インターネットでも薬が買える時代。

でも、インターネットで医薬品を販売する際にも、薬剤師か登録販売者は必要です。

IT時代を迎えても登録販売者のニーズはますます高まるでしょう。

資格を持っていれば、働く場所はもちろん、働き方(正社員、派遣社員、パート・アルバイト)も選べます。

自分らしく働きたい!やりがいのある仕事がしたい!と思っている方にはオススメの仕事。

ぜひ、この機会にあなたも『登録販売者』資格の取得にチャレンジしてみませんか?

 

 

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