『初心者でもOK!看護助手のお仕事』

2017年9月25日更新　広報室

病院で働いてみたいけど、資格も経験もないから無理・・・・なんて諦めていませんか？そんな人にぜひおすすめしたいのが、看護助手のお仕事です。今、厚生労働省は看護助手を医療機関に配置することを積極的に促しています。今回は看護助手のお仕事にスポットを当てます。
【目次】

■看護師のサポート役として活躍！

看護助手の仕事は、主に看護師のサポート。看護師のように注射や点滴と言った医療行為はできませんが、医師や看護師が治療に専念するためには、なくてはならない存在です。看護助手は病棟などに勤務し、入院患者様の食事や入浴、移動などの身体介助や病棟の環境整備などを行います。また、患者様のご家族への連絡や、診察への誘導なども行ないます。患者様にとっては身の回りのお世話をしてくれる存在ですので、感謝されることの多い仕事です。

■看護助手になるためには、資格は必要？

看護助手は資格のない初心者でも大丈夫です。医療行為を行なう看護師は、国家資格が必要ですが、看護助手には資格や医療の専門知識、実務経験は求められません。ただし、医療の仕事に携わるため、命に関わる仕事だという意識は必要です。

■看護助手は、こんな人におすすめ！

看護助手は、子育てが一段落したから復職したい、病院は安定しているからぜひ勤めたい、人の役に立つ仕事、やりがいのある仕事に就きたいという人におすすめ。

看護助手のお仕事は20代30代の方から40代50代と幅広い年齢層が活躍中。無資格・未経験の方でも40代・50代から挑戦している方も多い職種です。今までの家事や育児の経験、接客業等コミュニケーションスキルが活かせるお仕事です。
患者様はもちろん、看護師さんや時にはドクターから感謝されることも多い看護助手。「ありがとう」の言葉をいただけるやりがいの大きな仕事に、あなたもチャレンジしてみませんか？

＜看護助手のお仕事内容を動画でご紹介＞