【東京医療秘書福祉専門学校】卒業生へメッセージ~2020年~

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東京医療秘書福祉専門学校の卒業生の皆さん、卒業後はいかがお過ごしですか?三幸学園キャリアサポートセンター(三幸グループ 日本教育クリエイト)です。この3月に卒業され、初めての仕事、初めての職場で忙しくあっという間に今に至るのではないでしょうか?

仕事を始めて半年経つなかで患者様・入居者様に感謝され心から嬉しかったこと、失敗をして怒られることもあるかと思います。そんな新人時代の失敗や喜びは誰もが通る道。今回は東京医療秘書福祉専門学校の教員、渡邉千尋先生より新人時代の苦労・喜びエピソードや皆さんへのメッセージを頂きましたのでお届けします!

 

 

渡邉先生④

 

 

「渡邉千尋先生の新人時代の思い出」

全てのことが初めてで、毎日が勉強の日々でした。学生時代の感覚と全く異なり、今までの経験や知識が通用しないもどかしさや不甲斐なさも感じていました。それでも自分が選んだ道だからこそ最善を尽くそうと、先輩方のお力もお借りしながら業務にあたってきたことを覚えています。

 

「クラスの思い出」

初めて受け持ったクラスのことは今でもよく覚えています。生徒の皆は個性豊かでとても賑やか!他の先生方からは「元気すぎる」との言葉をいただいたことも(笑)34人の一人一人と向き合うことで、私も彼女たちから多くのことを学ばせてもらい、共に成長した1年間となりました。

 

 

 東京医科外観

 

 

「先生の苦労体験」

対学生だけでなく、先輩や上司、同僚、先生方…様々な方とコミュニケーションをとる中で、思ったことや考えたことを相手に理解してもらえるように伝えることが非常に難しく、壁を感じていました。ただ伝えるだけでなく、「伝わる」ことが大事なのだと改めて気づかされました。

 

「卒業生の皆さんへメッセージ」

社会に出たら皆1年生からスタートです。辛いことも大変なことも当たり前のように皆さんの前に立ちはだかりますが、学生時代、様々なことに挑戦してきた皆さんならきっと乗り越えられます!何かあれば、いつでも母校に連絡してくださいね♪

「先生からのアドバイス」

最初から完璧な人はいないので、今の自分ができる最大の努力をし続けていってください。その先に成長・やりがいが待っています!そして何より笑顔でいることが大事です☺「あのとき頑張って良かった」と思える日がきっと来ますよ!

 

 渡邉先生②

 

 

渡邉千尋先生のメッセージはいかがでしたか?先生も社会人になった最初はこの様に悩み、壁にぶつかった時期がありました。でもその経験を乗り越えることが出来たからこそ、今の渡邉千尋先生があるのですね。

皆さんも一人ひとり職場環境も違いますが、ぶつかる壁や悩みは共感できるのではないでしょうか?働いていると辛いこと、苦しいこともあります。ただ、その分やりがいを感じることもあり、卒業生の皆さんに救われている人はたくさんいます。今はまだ出来ないことの方が多いかもしれませんが、教えて貰ったことを吸収し着実に身につけていくことで一人でも多くの患者様・入居者様を支えて下さいね。

そして皆さんが活躍できるよう支えたい、この思いは職場の先輩や同僚、そして私たち三幸グループも同じです。何か悩んだときは卒業校・キャリアサポートセンターにいつでもご連絡下さいね。私たちはいつでも皆さんを応援しています!

さて次回は皆さんの同級生の活躍を取材し、お届けしたいと思います。忙しい日々の中ですが、ご自愛くださいね。

 

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日本教育クリエイト 東京支社 キャリアアドバイザー宛
TEL 0120 015 350
Email sanko-career@nk-create.co jp

 

 

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