医療事務で働きたい方はチャンス!2022年度の最低賃金の引き上げ額決定!!

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8月23日に全国47都道府県の改定額が発表されました。
全国加重平均は前年より31円引き上げられた961円となった。
中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)が示した目安額を上回ったのは22道県と、2021年度の7県から大幅に増えた。

引き上げ幅が最も高かったのは岩手、鳥取、島根、高知、沖縄となる。

【全国の最低賃金一覧(時給・円)】

都道府県 改定後最低賃金
北海道 920
青森県 853
岩手県 854
宮城県 883
秋田県 853
山形県 854
福島県 858
茨城県 911
栃木県 913
群馬県 895
埼玉県 987
千葉県 984
東京都 1072
神奈川県 1071
新潟県 890
富山県 908
石川県 891
福井県 888
山梨県 898
長野県 908
岐阜県 910
静岡県 944
愛知県 986
三重県 933
滋賀県 927
京都府 968
大阪府 1023
兵庫県 960
奈良県 896
和歌山県 889
鳥取県 854
島根県 857
岡山県 892
広島県 930
山口県 888
徳島県 855
香川県 878
愛媛県 853
高知県 853
福岡県 900
佐賀県 853
長崎県 853
熊本県 853
大分県 854
宮崎県 853
鹿児島県 853
沖縄県 853

 

地域によってまだまだ最低賃金額に差があるが、最低賃金は年々増額している。52

病院やクリニックによっては時給アップを行うことが予想されるため、このタイミングで就職活動を始めるのも方法の1つとして考えられる。

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