【看護助手のお仕事って?】先輩インタビュー♪\未経験や主婦(夫)歓迎♪正社員やパート等働き方様々/

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1⃣今注目されている!看護助手のお仕事って?

病院やクリニックなどの医療現場で「患者さんのケア・看護師のサポート」を行うお仕事です。入院患者の身の回りの世話や介助が含まれることもあるため、初任者研修又はヘルパー2級の資格や経験を活かして働いている方もいます。そして、何より患者様と長い時間、顔を合わせる身近な存在となるため、不安や悩み事を打ち明けられるなど、頼られる存在となっていきます。患者様本人や家族から「ありがとう」と感謝される場面も多くあり、とてもやり甲斐のある仕事です。

 

2⃣看護助手のお仕事を選ぶ3つの理由

世の中のニーズが高い!

高齢化社会や医療の高度化・複雑化により患者数が増えることにより、看護師はどんどん多忙になります。それを補助する立場として、看護助手は非常に重要な役割を担うことになり、今後ますます病院運営で欠かせない存在になっていくでしょう。実際に、近年求人数も増えてきている傾向にあります。

働き方が柔軟・選べる!

日勤だけ、夜勤だけのお仕事もあるため、「子供がいるので日勤だけ、時短で働きたい」「収入アップのため夜勤で働きたい」等、柔軟な働き方が出来ます。そのため、長く安定して働けるので20代~60代の幅広い年齢の方が活躍しています。

未経験でスタートできる!

医療業界で働いたことがない無資格・未経験の方でもチャレンジ出来るお仕事です。パソコンスキルが必要ない求人も多く、パソコン操作は苦手だけど人と接することや体を動かすことが好きな方にはお勧めなのも魅力の一つです!
また、介護福祉士の実務経験の加算になるお仕事もあるためスキルアップを目指して頂けます。

 

3⃣看護助手の仕事内容

お役立ち(仕事内容)

入院患者さんの身の回りのお世話 

食事の介助や配膳下膳、排泄の介助やオムツ交換、ベッド移乗、入浴の介助や清拭(せいしき=タオルで身体を拭くこと)、着替えのサポートを行います。

ポイント!入浴や排泄の介助に自信がないな…という方は、働く場所により、入浴や排泄の介助は看護師が担当し、食事の配膳・下膳やお茶出し、着替えのサポートのみを担当頂くお仕事内容もありますのでご安心ください♪

病室の環境整備

ベッドメイキング、シーツの交換や洗濯、浴室の準備や清掃、病室・診察室の室温管理や清掃などを行います。

患者様の外来付添い

検査室やリハビリ室への移送・付添いなど、車いすを押して頂いたり、歩行の見守りを行います。

看護師のサポート

診察時の手伝い、看護業務の記録・カルテ整理、メッセンジャー(看護師からの検査結果やメッセージを外来の医師に報告する等)、医療器具の消毒・滅菌、検体の移送、備品管理などを行います。

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4⃣先輩インタビュー 看護助手のお仕事を続ける理由とは?

実際に働いている先輩職員2名に看護助手のリアルを聞いてきました!

お役立ち(先輩)

先輩1⃣ 某大学病院勤務 山﨑さん

看護助手歴 :3年  趣味:登山、毎朝のランニング 

●看護助手のお仕事を選んだきっかけは?

体調を崩し入院したときに、直接看護助手の方と話し、未経験でも働けると聞き興味を持ちました。ちょうど転職を考えている時期でもあり、医療機関のお仕事は長く働けるイメージも強く、最後の転職にしたいと思っていた私にとってぴったりの職業だったからです。

●もし知人や友人に自分の仕事を紹介するとしたら、どんなところをアピールしますか?

今の仕事にほこりを持っています!入院されている患者様は不安を抱えてらっしゃる方も多くいらっしゃいます。そんな時に長い時間、顔を合わせる身近な存在となるため、小さな変化や表情に気づき声をかけることで患者様や家族の方から「ありがとう」と感謝されたり、頼りにされたりとやりがいを感じられるお仕事です。

●看護助手を目指している方にメッセージをお願いします!

看護助手として働く上で必要だと感じることは、体力と話すことが好きなこと!患者さんとの距離が近く、また医師や看護師、薬剤師、栄養士、リハビリテーションの専門職といった他職種と連携を図り、コミュニケーションを取っていくには、おしゃべり、話好きが功を奏している気がします!人と接することが好きな方であれば、資格・経験に問わずチャレンジ出来る職業です。ぜひ、お待ちしております♪

 

先輩2⃣ 某総合病院勤務 伊藤さん

看護助手歴 :1年 趣味:読書 

●看護助手のお仕事で大変なことは?

最初は患者様とのコミュニケーションに戸惑いもありました。医療機関のお仕事が初めてだったので、医療用語や医療機材の名前を覚えるのが大変でした。また、先生ごとに言い方が違ったりするのでとにかくメモを取って覚えていく日々を過ごしていました!

●もし知人や友人に自分の仕事を紹介するとしたら、どんなところをアピールしますか?

入院患者様との関わりで「ありがとう」と感謝をもらえることはもちろん、看護師が気持ちよく働けるようにお手伝いをしていると、『看護師の縁の下の力持ち』としての役割にやりがいを感じています!そのため、看護チームの一員として病院を支えていることを実感しています。

●看護助手を目指している人にメッセージをお願いします!
「あなたのお顔を見ると元気になる」患者様から頂いた言葉で、一番嬉しくありがたく感じたひと言です。看護助手の仕事は、常に患者様と向き合う仕事であり百人百様なので正直楽な仕事ではありません。いつも同じ対応で良いわけではなく、患者様はどう接してほしいのか見極める力が必要です。私たちは治療はもちろん、看護師のような医療行為も出来ません。しかし、言葉やしぐさや眼差しでも病気で苦しんでいる患者様やご家族のように元気を与えることが出来ます。私はそれがやりがいです。少しでも興味があれば、一緒に患者様、そのご家族、そして医療現場を支えていきましょう。

 

 

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